スポーツエールカンパニー2026
認定申請

申請要件

（1）取組の対象が特定の従業員や大学生等にとどまらず、団体、事業所等全体で推進している取組であること

（2）経営者等の理解を得て、団体、事業所等内部の取組が明確化されていること

（3）取組が団体、事業所等内部において周知されており、取組実績があること

（4）実施内容、導入手順、運用方法等の公表が可能であること

（5）暴力団及び代表者、役員、使用人その他の従業員若しくは構成員に暴力団員等に該当する者がいないこと

認定基準

（1）取組の対象が特定の従業員や大学生等にとどまらず、団体、事業所等全体で推進している取組であること
・経営者等が従業員等に対し社内報でメッセージを発している、自社の取組として社外に対して広報を実施しているなど、その取組の内容がコミットされていること。
・団体、事業所等の一部署、一組織などによる取組ではなく、団体、事業所等全体として取り組まれているものであること。

（2）経営者等の理解を得て、団体、事業所等内部の取組が明確化されていること
・団体、事業所等としての取組の範囲が明確であり、個人としての活動等と混同されていないこと。

（3）取組が団体、事業所等内部において周知されており、取組実績があること
・従業員等全体が当該取組を認識し、一定程度の従業員等の参加実績があること。
・取組が一過性のものではなく、継続性をもって取り組まれている、または、将来にわたって、その取組の実施が見込まれること。

（4）実施内容、導入手順、運用方法等の公表が可能であること
・第三者が当該取組を参考として導入しようとした際に、展開が可能な形であること。

（5）暴力団及び代表者、役員、使用人その他の従業員若しくは構成員に暴力団等に該当する者がいないこと。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律等を遵守し、違反行為等がないこと。
また、上記のほか、重大または悪質な法令違反、公序良俗に反する行為等、社会通念上、認定にふさわしくないと判断される団体の場合は、その状況を勘案の上、認定を行わないことがございますので、予めご了承ください。

（1）偽りその他不正の手段により認定をされたとき

（2）認定の決定を受けた団体が暴力団に該当したとき又は代表者、役員、使用人その他従業員若しくは構成員が暴力団員等に該当するに至ったとき

（3）その他法令上又は社会通念上、認定するにふさわしくないと判断される事由があったとき